富山マラソン2025の完走者に贈られる完走メダルを製作しました。第10回の節目の大会ということで、新湊大橋で「1」を、高岡大仏の光背で「0」を表現しています。
また、富山の魅力を巡ることができる富山マラソンですが、ニューヨーク・タイムズ紙の「2025年に行くべき52カ所」に富山市が選定され、「富山市ガラス美術館」や「おわら風の盆」が注目される中、伝統はもちろん、さらにおしゃれな富山の魅力を知ってもらいたい。そんな思いから、線画のようなアートを意識したデザインにしました。