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大きさ、材質、色、設置場所、台座を決めることが必要になります。 ご予算の範囲で可能な範囲まで、というケースの場合、竹中銅器(竹中製作所)からの提案を前提に最終形を決定することもありますが、ここでは、一般的な作業の流れを追いながら説明します。

銅像・胸像を作るノウハウ

  1. 銅像・台座の予算を決めましょう。
  2. 原型制作が決め手となります。
  3. 銅像がブロンズのわけ
  4. 着色は銅像らしさを高める重要なファクター
  5. 銅像をどこにおきますか?
  6. 台座や銘板

胸像・銅像制作の予備知識1 銅像・台座の予算を決めましょう

銅像台座予算 胸像銅像製作 予備知識 竹中銅器 竹中製作所グループ制作する銅像や胸像はご予算によって、ほぼ内容が決まってしまうといっていいでしょう。立像、座像、騎馬像、胸像、あるいはレリーフにするのか、大きさはどのくらいにするのか、台座はどういうものにするか・・・などは予算によって決まります。

高ければよいものができる、というものでもありませんし、安ければよしというものでもありません。

もちろん、低予算でよいものができれば、それに越したことはないのですが、銅像、胸像をはじめとするブロンズ像本体の予算は、大きさに比例するとお考えください。

竹中銅器では、ご予算に応じてその中で最高のものをお届します。

胸像・銅像制作の予備知識2 原型制作が決め手となります

原型制作 胸像銅像製作 予備知識 竹中銅器 竹中製作所グループ原型制作は、胸像・銅像を作る上で最も重要なことといえるかもしれません。

本人そっくりに造るのか、あるいは、芸術性のあるものにするのかによって、イメージはがらりと違ってきます。あまり本人に似ていないのは問題ですが、本人にそっくりでさえあればいいかというと、そうとも限りません。

写真と肖像画を比べてみると、写真の方が本人にそっくりなはずですが、必ずしも写真の方が肖像画より優れているとは限らないのと同じです。見た目だけでなく、人格や人柄といった内面性をも引き出し、表現することが必要となります。

竹中銅器では、芸術院会員、日展会員、彫刻家連盟などの原型作家とのお付き合いがありますので、それまでの作風をご覧になり、ご希望のイメージにあった銅像・胸像作家に制作してもらうことが可能です。

胸像・銅像制作の予備知識3 銅像がブロンズのわけ

ブロンズ像 胸像銅像製作 予備知識 竹中銅器 竹中製作所グループ銅像に使用される銅合金は、ブロンズ(青銅)と呼ばれるもので、銅が8割以上の他に、錫、亜鉛などを加えた合金です。

青銅は、耐圧性、耐摩耗性、被削性、鋳造性がよく、仕上がり表(鋳肌)が美しいという特性をもっています。
特に一般的に"銅像らしさ"を表すのは、やはり、青銅色と呼ばれる色で、この色は、経年変化を増すにつれ、深みのある落ち着いた色に変わってゆきます。

緑青は銅像の歴史を表すブロンズ像ならではの味わいです。

胸像・銅像制作の予備知識4 着色は銅像らしさを高める重要な要素

着色 胸像銅像製作 予備知識 竹中銅器 竹中製作所グループ銅像の表面には、主に茶系、青銅系の着色をします。この工程はすべて手作業で、下塗りを幾度か重ね、最終仕上げは微妙な濃淡を出しながら手作業で塗り重ねていきます。

銅像、胸像によってその表情や造形にあった微妙な色合いを出すのは、職人の熟練した技です。銅像表面は年を経るにつれ、化学変化がすすみ、最終的には青黒い青銅色に落ち着いていきます。

これは緑青が表面を覆い、着色表面が安定した状態になった証しです。古い銅像やブロンズ像をご覧になると、緑がかった青に見えますが、これが緑青と呼ばれるもので、銅像が年を重ね、風格と味を増した証しです。

茶系色は酸性雨や排気ガスの影響で、部分的に変色がすすみ、そこの箇所が目立ってくる場合がありますので、比較的、屋内向きの色といえます。

リアルな彩色や金箔銀箔仕上げは、長期間風雨にさらされる野外にはあまり適切とはいえません。

胸像・銅像制作の予備知識5 銅像をどこにおきますか?

設置場所 胸像銅像製作 予備知識 竹中銅器 竹中製作所グループ屋外に設置する場合、太陽(影)の向きに注意を払う必要があります。やむをえない場合はともかく、いつも逆光で、銅像の正面が暗くなっているのは好ましいとはいえません。

また、常に潮風にさらされるようなところに設置する場合、耐用年数、約20年(※)ほどのフッ素系塗料を厚めにコーティングして銅像を保護します。

竹中銅器の担当員が現地まで赴き、お客様のお話を伺い、さまざまなアドバイスをさせていただくことも可能です。
(※環境によって耐用年数は変化します)

胸像・銅像制作の予備知識6 台座や銘板

台座銘板 胸像銅像製作 予備知識 竹中銅器 竹中製作所グループ銅像を設置する場合には、銅像が倒れたりしないようにアンカーとよばれる鉄芯で台座と銅像本体を固定します。

あらかじめ、穴のあいた土台にアンカーを差し込み、コンクリートや建材用接着材を流し込み固定します。場所によっては、さらにビル用のボルトを四方に止め、ナットで固定する場合もあります。

銅像やブロンズ像は、本体の形状と設置場所によって固定方法は様々ですが、竹中銅器では安全な強度を保ち、長年にわたってご安心いただくためのノウハウの蓄積があります。

一般的に台座には、御影石やコンクリートなどが用いられます。 銘板は、作品名や名前を記したもの、碑文、略歴、趣旨、寄贈者などがあり、取り付ける向きも、設置場所や台座の形状によって変わってきます。銘板はブロンズで鋳造する場合が多いのですが、文字が多い場合は、真鍮板にエッチングしたものを使ったりします。

銘板も本体と同様に、ご予算や文字数により変わってきますのでご相談ください。

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「こんなこと聞いていいの?」 「こんなはずじゃなかった!」その前にご相談

おおよそ、ここまでにあげたことを知っておくと、銅像や胸像を作るにあたってのご相談がしやすくなると思います。

竹中銅器では、素朴な疑問・質問にお答えできる専門スタッフがいます。「こんなこと聞いていいの?」と思わないで、どんな些細なことでもお気軽にお問い合わせください。

あとで、「こんなはずじゃなかったのに!」と後悔しないために、竹中銅器では、ご相談の時点から、お客様に最高のものをお届けしたいと願っています。

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